7月4日にまちなか読書会(略して「まちどく」)を開催しました。
今回は5名のご参加。
写真は、皆さんから紹介いただいた本たちです。

順不同でご紹介します。
・落合信彦著「男たちの伝説」
・フレデリック フォーサイス著「神の拳」
・貴志祐介著「ダークゾーン」
・上野英信著「出ニッポン記」
・三島由紀夫著「夏子の冒険」
・ヤーコブ カッツ著「シリア原子炉を破壊せよ─イスラエル極秘作戦の内幕」
・横田増生著「潜入ルポ amazon帝国」
・横田増生著「潜入ルポ アマゾン・ドット・コム」
このなかで、三島由紀夫著「夏子の冒険」をご紹介します。
裕福な家で奔放に育った夏子は、自分に群がる男たちに興味が持てず、神に仕えた方がいい、と北海道にある修道院入りを決める。ところが北海道へ向かう途中、情熱的な瞳にを持つ一人の青年と巡り会う。わがまま娘に付き添う家族も。。。
三島の冒険物語が新装版で登場です!
今回も様々な本をご紹介いただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
※感染症対策として、まちなか読書会は、十分に換気を行いマスク着用で実施いたしました。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
※まちどくは月に一度、第1土曜日の朝10時~11時半、本屋プラグで開催しています。
次回は8月1日です。
https://www.facebook.com/events/391569201813974/